試食会と写真撮影
本日、9月27日(木) 湖南市甲西駅前 コワーキングスペース『今プラス』様のご協力のもと、 試食会を行いました。 試食のお客様には、アンケートにご協力いただき、 ありがとうございました。 いただいたご意見は今後の商品のブラッシュアップに 役立てて参ります。 パッケージは、お店の持つナチュラルなイメージを基調とした デザインに仕上げていただきました。
パッケージデザイン
少し前のお話。 パッケージのデザインが決まりました。 今秋、発売の 『ドライいちじく』と 『パウンドケーキ』。 今回の新事業 『滋賀のこだわり農作物のドライフルーツ』をつくり、 そのドライフルーツでスイートをつくる。 『シリーズ化していきたい。』という気持ちから、 名前をつくる
パウンドケーキ
9月に入り、大きな台風や地震など、 天災が続きました。 私がお取引をさせていただいている、 栗東、湖南、甲賀方面のいちじくのハウスにも、 被害があったように伺い、胸が痛みます。 私の事業も、終盤を迎え、 ドライフルーツとパウンドケーキが完成いたしました。 パウンドケーキは甲賀のほうじ茶を生地に練りこみ しっとりとしたパウン
パウンドケーキ
パウンドケーキの試作 ドライいちじくの試作が終わり、 次は、お菓子の試作へ。 イチジクはパウンドケーキにします。 プレーン、チョコレート等色々と試作した結果 たどりついたのは、こちら。 滋賀県産のほうじ茶とあわせて、焼き上げました。 お茶の産地や量や細かさ、もう少し微調整の必要が あります。 型やパッケージも同時進行
採れたての試作
アラメゾンのある滋賀県湖南市。 有名な種苗会社の研究所があるくらい、とても良い土地です。 お店から一番近くにある生産者さんのいちじくが手に入りました。 採れたてのピカピカ。 今日の試作は、初めての試み。 ずっと、赤ワインに拘っていたのですが、いちじくの味がワインに負けているように思い、 違う食材と合わせてみることに。 今回合わせたのは、滋賀県は信楽の『朝宮
収穫の夏
私の暮らす地域のいちじくが獲れ始めました。 『湖南市内にも、いちじく農家さんがありますよー。』 とJAこうか ここぴあの小林店長が繋げてくださいました。 今回のサンプルはピューレ状のものでしたが、お味は満点。 今夏の収穫が楽しみです。 そして、甲賀湖南のいちじく農家さんからなる『いちじく部会』があることも教えていただきました。 県の『こだわり農作物』の認証を取ら
生産者様を訪ねて
いちじくの赤ちゃん達 先日、いちじくの生産者様を訪ねました。 NPO法人『縁活』が運営なさっている、『おもや』さま。 滋賀県栗東にて、障がいのある方たちが、手をかけ目をかけ、野菜・お米・果実を生産されています。 『おもや』様の栽培方法は、無農薬、無肥料の自然栽培。 伺ったのは、真夏日のある日。 田んぼのあぜ道を通り目指すハウスへ。 酷暑の中
大好きないちじくで
ファンドの挑戦するにあたって、一番最初に思い浮かんだのは、 「いちじく」のドライフルーツ。 滋賀県、特に私が暮らす湖南市のお隣、「栗東」「甲賀」はいちじくの生産が盛んです。 滋賀県で主に栽培されているのは、『桝井ドーフィン』。 果肉が柔らかく、生食向き。 このいちじくをドライフルーツに加工するために、ただ乾燥させるだけでなく、パティシェならではの工夫ができないか?と 考えました。 い
おいしい国産の果物でドライフルーツを作りたい
しが新事業応援ファンドへの挑戦の動機です。 ドライフルーツは海外のからの輸入品が多く、国産のドライフルーツはあまり流通していません。 手に入ってもとても高価だったり、パリパリの乾燥果実だったり。 スイーツにしたいと思うものに出会えずにいました。 それなら「自分でつくってはどうか?」と「いつか自分でしてみたい」、そんな思いを知人に話した際「これに挑戦してみたら?」 と勧めていただいたの